洗い物を増やさずに食べ物を切る方法
食べ物を切り分けるときに、わざわざお皿、まな板、包丁などを使うと汚れてしまって洗い物が増えるのは煩わしいですよね?
そんなことで悩んでいる皆さんに朗報です!
日常当たり前にあるもので何も汚さずに食べ物を半分に切り分けられるとても便利な方法があるんです。
使うモノは、、、定規!
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定規!?
と思う方もいるかもしれません。
でも本当にこれだけで手やお皿を汚さず、綺麗に切れるんです。
手を汚さずに食べ物を切る方法
1. パッケージに入っている食べ物と定規を用意します。
今回はパンを使用していますが、袋に入っていればどんなものでも完璧に切り分けることができます。
2. パッケージに空気が入るように少しだけ開封します。
3. 両手で定規の両端を持ち、定規の目盛りが書いてある部分でパンが半分になるよう上から押し付けます。
定規の目盛り側はやや尖っており、物を半分にする為の絶妙な角度なのです。
4. しっかり押し当てた定規を上下に動かします。
先ほど説明した絶妙な角度とは、この角度で押し当てると、パンの中に入っているクリームも飛び出したりしません。
これで定規を離すとパンが綺麗に半分!!
切り口はこんな感じ。
動画の方が分かりやすいと思いますので、ぜひ一度観て、やってみてください。
パンだけではなく、他にも色々なものが切れるんですよ。
パッケージに入っていないものなら、ラップなどで余裕を持たせて包み、定規を使えば様々な食べ物が簡単に切り分けられます。
こんなに意外な方法で手やお皿を汚さず、カンタンに食べものが切れるんですよ!洗い物はゼロです。
包丁を使ってしまうとパッケージが切れてしまう可能性やお子様が手を切ってしまう恐れもあります。定規ですと怪我の心配もありません。
ぜひ皆さんも試してみてください。
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