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コロナの考察と対策「私も今、感染してるよ」

新型コロナウイルスは私たちの生活に重大な影響を与えています。一方で自分自身が感染していないので、その恐怖を実際に体感している人は少ないかもしれません。私自身、肺炎になった経験があります。それはとても辛い状況が数週間続きました。はっきり言うと死んでしまうのではないかと思うほど苦しかったです。

新型コロナウイルスの肺炎も私にとっては想像ができるほど辛い状況でしょう。

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そんな中で、政府が熱心にGoToトラベルやGoToイートキャンペーンを推奨しているようです。他にも感染対策に関して、毎回同じように少人数、手洗い、マスク、消毒液と繰り返すばかりです。マスクは、確かに意味があると言えます。これは考察ですが、自分が話した時に飛沫を防ぐ効果があるでしょう。しかしながら、この飛沫に関して重要なことはできるだけ話したりしないことが対策になると言えるかもしれません。そうは言っても話さないで生活することは不可能と言えるでしょう。なので、マスクの着用は重要と言われています。マスクを着用することによってコロナウイルスの吸う量を減らすことができると考えています。ウイルスを数で例えますが、1つのウイルスを吸うことと10個のウイルスを吸うのはどちらが良いかと言うと、当然1つ吸うことの方がマシだと言うことです。

人間が、生活をしていく上での必需品は、お金、食べ物や日用品です。当然のことながら、コロナ禍で電車やバスに乗る人やスーパーマーケットに行くことは仕方がないことでしょう。他にも散歩に出かけたり、今ではGoToトラベル、GoToイートのようなことを楽しむ人も増えてきました。

さて、ここで皆さんに質問をしたいのですが、自分がコロナウイルスに感染していないと思いますか?

私は、自分自身が感染していると思っています。その理由は、新型コロナウイルスは、ほとんどの人がウイルスを過去に吸ったことがあると考えています。仕事だけでなく、スーパーに出かけたり、健康のため多少の運動や散歩をすることがあるでしょう。パンデミックが始まった頃は今と比べると新型コロナウイルスの量は、まだ少なかったかもしれません。ですが、今ではもうどこにいても感染してしまう可能性があるのです。というのも多くの人は外出や仕事をしています。家族だけでなく、誰しもが人との会話や接触があるので、どこに感染者がいるかもう追えないということです。私の近所のお店でも新型コロナウイルスの感染者が出たそうです。今ではどこにいても感染してしまうのです。特に人が多い場所では、そうですが人の少ない場所でも空気中に目に見えないコロナウイルスが浮遊している場合もあれば、誰かが呼吸をしてウイルスが宙に浮いていて、それを他人が吸っています。

そうしたことを考えると、もはやほぼ全員の人々が新型コロナウイルスを吸った経験があると考えられます。ソーシャルディスタンスは大切かもしれませんが、それを保っているから大丈夫というのも違うような気はします。コロナウイルスが浮遊している時間やエアロゾル(空気中の移動)で簡単に体内に取り入れてしまいます。マスクをしている安心感があるかもしれませんが、そのマスクにも少なからず隙間があるはずです。小さなウイルスはマスクを通っていることだって考えられます。医療用で使うサージカルマスクは99%防止すると表記がありますが、それでも100%防ぐことはできません。

もちろんそこまで敏感になる必要はないかもしれませんが。

しかしながら、希望の光もあるような気がします。それは、集団免疫です。どんなウイルスにも関係すると思いますが、一気にウイルスを吸うのではなく、ガイドラインに従いながら生活をしていけば、少しずつですが、自動的にウイルスを体内に取り込んでいくでしょう。これが人間の身体の中で抗体ができ、新型コロナウイルスに感染しにくくなったり、感染しても軽症で完治する可能性が考えられます。これはとても大きなことで、時間はかかりますが、数ヶ月、数年と体と慣らしていくことによって新型コロナウイルスに感染しにくい身体ができあがっていくかもしれないのです。まだ確証は得られてませんが、、、。スウェーデンでは、失敗に終わったとういう結果もあったようですが、そうでもないような気はしています。

現在でも新型コロナウイルスの感染者数は増加傾向にあります。これは、必然的とも言えることだったと考えています。寒くなる時期には、新型コロナウイルスだけではなく、体調が悪くなりやすい時期です。免疫力が下がってしまうので、具合が悪くなれば状況によってはPCR、抗体抗原検査が行われるかもしれません。コロナの感染が報告される人もいるでしょう。そう考えると冬の時期に体調を崩す人が不安になり、検査を受診する人が多くなったことも要因の一つです。その他にも検査体制が拡充されたことによって初期と比べて圧倒的に検査数が増えたことも考えられます。以前から検査数や感染者数には様々な疑念がありましたが、今でも細かい状況は分かりませんが、医療従事者や企業などの努力から、検査数が増えていることは明らかだと言えます。

最近では、陰性証明書をもらうために検査を受けに行く人がいます。それは、本当に意味があることだと言えるのでしょうか。PCR検査を受けて陰性証明書をもらってとしても、その場で感染してしまったり、帰り道で感染してしまう場合もあります。買い物をして感染してしまう可能性だってあります。自分が感染していないという証明書の重要性はその人たち双方の価値観の違いであるとも言えるでしょう。感染していないと分かったから働ける、出かけられる。そうしたことの重要性は私にとってあまり大きな意味というのを感じないのです。確かに、職場の従業員全員が検査を受けて、陰性証明がもらえれば安心材料にはなるかもしれません。ですが、一人一人、日々の細かな行動までは追えません。検査も1週間に1、2回と頻繁に受けなければ意味ないのかもしれません。

検査の精度も高いとは言え、感度が100%ということもないのです。最初にも伝えておりますが、一つのウイルスを体内の取り込んでおり、それが発症していなかった場合には、陽性と出ないのがほとんどでしょう。

そもそも感染というのはなんだろうと考えてみました。

感染したというのは、自分の体調が悪くなって病院へ受診をした時に感染と分かるのかもしれません。そこで接触した人たちやクラスターが発生して感染が分かるのもある人が具合が悪くなったことの申告だと言えます。そう考えると、多くの方が無症状な場合もあります。私自身もその辺の道やスーパーでコロナウイルスを過去に吸ったことがあると思っていますが、それが発症するかしないかは自分の体調次第だと言えるのかもしれません。

そこで、新型コロナウイルスに対策としてぜひ伝えておきたいことがあるのです。完全に予防や対策ができる訳ではないかもしれませんが、具合が悪くならないためにも体調管理で、できることはあるのです。

まず1つ目に栄養バランスです。栄養バランスが乱れると体調が悪くなりがちです。食事はジャンクフードや即席麺などばかりでは、身体だけでなく体調を崩してしまうリスクが考えられます。日々の食生活は非常に重要です。2つ目は睡眠です。日々の睡眠も重要で、眠れないと生活習慣の乱れとして丈夫で強い体を保つことはできません。パソコン作業、テレワーク、ゲームやスマホを長時間してしまうようなおうち時間が増えてしまっているのが現状です。夜更かしはせずにしっかりと体調を整えましょう。3つ目は、防寒です。秋冬に入り、明らかに感染者は増加しています。これには、空気の乾燥もあるかもしれませんが、体の冷えというのが感染者数が増えたことの原因の一つだと考えています。これには新型コロナウイルスだけでなく、他の病気にも関係すると言えるでしょう。身体が冷えれば免疫力は下がってしまうのです。今年は、気候の変化が激しく対応しにくい時もありますが、必ず暖かい上着を持って出かけることも予防には大切なことでしょう。また、汗をかいてしまった時には身体が冷えてしまうので、忘れずに着替えを持って出かけるようにしてください。

私たちが生活していく上でもはやコロナウイルスの飛沫を吸うことを避けられないかもしれません。

現在では、感染者がどんどん増えているようです。この2週間が勝負などと言われていますが、実際には、暖かくなるまででしょう。身体が冷えない時期、春を迎えて汗ばむ季節になれば感染者は減ってくるのでしょう。

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